沖縄に観光旅行に来て、体験ダイビングをしてみたい・体験ダイビングを申し込んだという方へ楽しいダイビングになるようにまとめてみました。
前日の深酒はさける
せっかく沖縄に来たのだか楽しくお酒を飲みたい。気持ちはよく分かります。
酒飲みの私としても飲んでしまうと思いますが、次の日に残るような飲み方をしてしまうと耳抜きが出来ない、船酔いしやすくなるなど支障が出てしまいます。
お酒臭かったりする場合はそのまま、体験ダイビングをさせてもらえない場合もあります。ダイビング前日は「飲むな」とは言いませんが、ほどほどに適量の飲酒をお願いします。
前日は早く寝て、睡眠不足はさける
これも耳抜きが出来ない、船酔いしやすくなるなど支障が出てしまいます。
耳抜きの苦手な人はなおさら、前日はしっかり寝て体験ダイビングに備えてください。
少しでも心配なら酔い止めを服用する
体験ダイビングをするポイントがいつも穏やかとは限りません。
少し波やうねりのある中での体験ダイビングの実施もよくある話です。
ポイントに着くまでに酔ってしまう、水中で酔ってしまうということもあり、体験ダイビングがつらい思い出になってしまいます。少しでも心配なら、酔い止めの服用をおすすめします。
ただ、副作用として眠くなってしまう、のどが渇くなど出る方もいらっしゃいますので、用法は守って早めに服用してください。
インストラクター、ダイバーの中で良く効くと言われている酔い止めは「アネロン」という薬です。他の薬であまり効かないという方は、試してみてもいいかも知れません。
体験ダイビング前の食事は程々に
ホテルの朝食が美味しいから食べすぎたなど、満腹状態での体験ダイビングはお腹を圧迫されて戻しそうになったりします。
体験ダイビング前の食事は脂っこいものは避け、程々にしましょう。また、空腹すぎるのも気持ちが悪くなる原因です。少しは食べてくることをおすすめします。